雑記

みなさんにも知ってほしい!! Re-食器

2019/11/05

みなさんリサイクル食器(Re-食器)のことはご存知ですか?

先日、このRe-食器を紹介されている、

食のショールーム「パルズ」の山崎さんから

素敵なお話を伺うことができました。

そこで、みなさんにもリサイクル食器のことを紹介したいと思います。

 

リサイクル食器とは?

リサイクル食器は、不要になった食器や使用済みの食器をリサイクルし、

原料と混ぜ合わせて、新しく作られたクリーンな食器です。

日本の食器の生産量60%を占める、

岐阜県の美濃焼きの作り手の方々の

「もっと環境に優しい食器を作りたい」という想いから

完成した優しい食器です。

 

陶土器は1万年経っても土には帰らない!?

現代でも、縄文土器が発掘されたとニュースになることがたびたびあります。

つまり、陶土器は1万年経っても、自然に土に帰ることはありません!!

そして、日本では、使用済みの食器や不要な食器は、

ゴミとして捨てられて、土に埋められることにより処分されています。

 

ということは、

私たちが使った食器は、

1万年経っても、ゴミとして土に中に残されている

ということです。

 

陶土器の原料は?

もちろん食器を作るにも原料が必要です。

食器を作るには、「陶土」という土が必要です。

 

この陶土は、山や木を切り開き、掘ることによって採集されます。

この陶土も有限な資源。

使い続ければ、当たり前ですが、いつかは枯渇してしまいます。

また、採集し続けることで、山を切り開き環境にも優しくありません。

 

リサイクルすることで2つのメリットがあります。

  • 陶土の節約
  • 環境に優しい

リサイクル食器ができるまで

リサイクル食器は、不要になった食器や使用済みの食器を産地で回収し、

1度粉々に粉砕し、自然の陶土と混ぜ合わせて、

再び新しい食器として、生まれ変わります。

 

職人さんたちが、何年も試行錯誤し、

現在では、様々な色・デザインに対応したリサイクル食器を

作り上げるまでの技術があります。

 

リサイクル食器の普及を阻む問題

すばらしい、技術。

そして、生産者さんたちの想いが詰まった優しい食器。

どんどんリサイクル食器が日本中に広まって欲しい。

しかし、その願いを阻む問題が・・・。

 

現在の日本では、法律やしがらみにより、

この不要になった食器を集めること自体が、まだまだ難しいのが現状です。

行政全体が動いてくれば、スピード感は増すのに、本当に残念です。

 

ただ、多摩地区のように、ようやく一部の行政が動き、

活用している地域も出てきているみたいです。

 

より、多くの人にリサイクル食器のことを知っていただき、

ファンになってもらうことで、行政を動かしていけたらなと思っています。

だからこそ、まずは、みなさんにリサイクル食器のことを

より知っていただきたいです。

 

食のショールーム山崎さんや、

映像制作に関わった多くの方の想いが詰まった動画を紹介します。

re anime1226

 

優しいクリーンなRe-食器の魅力

Re-食器

Re-食器2

 

実際に、リサイクル食器を使って食事をしました。

食器としての性能や、使い勝手は普段使っている食器と変わりはありません。

しかし、生産者の方々の想いが詰まった優しい食器

自然と笑顔があふれます。

 

また、料理も優しさにつつまれてより、いっそう美味しくなる。

そんな気持ちになれる食器だと感じました。

みなさんも1度、触れてみてはいかがでしょうか?

 

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