自己紹介

堀井弘太郎のプロフィール写真

プロフィール

・堀井 弘太郎 (ほりい こうたろう)

パフォーマンス Nutritionist

保有資格

・管理栄養士

・NSCA CSCS

・健康運動指導士

・みそソムリエ

・サウナスパ健康アドバイザー

趣味

・野球

・ゴルフ

・サーフィン

・スノーボード

・温泉 / 岩盤浴

・ドライブ

・食べ歩き (行列に並ぶことが大好き)

ほりいの強み

  1. アクティブ&ポシティブ

  2. 運動・栄養・休養を中心としたコーチング

  3. フットワークの軽さ

あなたのお話をじっくりと伺い、

明るい未来に向かってあなたの背中を後押しします!!

職務経歴&実績

2015-2017

埼玉医科大学病院 栄養科 (現場での食事管理、調理業務)

2016

株式会社 OTOMO&現 一般社団法人日本パーソナル管理栄養士協会 主催

「アスリート海外研修in シンガポール」

*アルビレックス新潟in シンガポールの選手に試合後の回復食を提供

2017-2018

スポーツジムでの運動&食生活指導

2019

フリーランスの管理栄養士として活動開始

2019〜

Physio Care & Conditioning

健康セミナー開催、オンライン栄養相談、東京大学男子/女子ラクロス部 栄養セミナー開催

2020-2023

立川市柴崎市民体育館 栄養&健康相談

2021~

茨城県立太田西山高校 野球部 栄養サポート開始

男子77kg級 レスリング選手 栄養サポート開始

2020-2023

ラグビーリーグワン 「日野レッドドルフィンズ」

ハイパフォーマンスチームの一員として、ハイパフォーマンスサポート&コーチング

2023

山形県立酒田東高校 野球部 栄養サポート開始

その他、多数のスポーツ選手・愛好家・一般の方の栄養セミナー、栄養相談、ダイエットサポートを実施

・高校野球選手/女子ジュニアフィギアスケート選手/プロサーファー選手/

バレーボール/ゴルフ/フルマラソン/セーリングetc.

栄養士になったきっかけ

すべてがつながったから

今まで学んできた知識や経験、

そして、想いを栄養士として伝えたい。

そうすることで、多くの人の役に立つことができる。

そのように直感で、閃き栄養士になりました。

自分の中でつながったもの

  1. 健康に食事ができる幸せ

  2. 大学時代に学んだ運動の知識

  3. 野球をしながら感じていた食への想い

1. 健康に食事ができる幸せ

私は、高校3年生の時に「食道アカラシア」という珍しい病気にかかりました。

そのおかげで、なんと10万に1人の男になることができました。笑

食べ物を飲み込んでも、食道がうまく機能せず、

胃には入っていかないので、嘔吐する日々。

日によっては水でさえ、胸が詰まる感じがして、嘔吐することがありました。

食べることができても、頻繁に胸やけになり、突然、発作のように起こる謎の胸の痛み。

どんどん体重は減り、思うように食事ができず、

食事の時間がつらく、身体面でも精神的にも追い込まれていきました。

治療しては、すぐに再発し、また入院。

そのような日々が2年続きました。

今ではおかげさまで、しっかり、ごはんも食べることができます。

うまくこの病気と向き合いながら、毎日、楽しく生活しています。

この経験をしたからこそ、

今まで当たり前のように食べてきた食事がどんなにありがたいことなのか。

そして、健康なことがどんなに幸せなことなのかを体感することができました。

だからこそ、健康に食事ができる幸せさを大切に。

そして、少しでも食事で困っている人の力になりたいと考えるようになりました。

2. 大学時代に学んだ運動の知識

大学時代は、トレーナーになりたいと思い、

体育の学部に所属し、運動に関する知識を幅広く学びました。

競技者のためのトレーニングの理論や計画、

運動愛好家のための健康増進を目的とした運動など、

競技者の目的に応じてトレーニングを計画し、

実践する力を身につけることができました。

また、実技の時間も多く、身体を動かしながら数多くの種目を

「指導する立場」という視点から学ぶことができました。

1番の経験は現在も世界で活躍するようなアスリート達

一緒に授業を受けることができたということです。

身体のパフォーマンスのすごさ、雰囲気を肌で感じることができました。

さらに、アスリート達の私生活の一部を垣間見ることができたことは

今でも貴重な経験となっています。

そのような恵まれた環境で時間を過ごすことができたからこそ、

競技する人の視点や気持ちになって食事の提案ができるのではないかと考えています。

現場に足を運び、自らの目で感じること。

そして、競技者の気持ちに寄り添うことを大切にサポートしていきます。

3. 野球をしながら感じていた食への想い

高校生の時、外部から栄養の講座があり、身体を大きくするために丼でご飯2杯以上、

朝は必ず納豆や牛乳を食べることがノルマとなった時期がありました。

もともと身体が小さかったのが悩みだった私にとっては、

それだけの量を食べることは簡単なことではなく、

毎日苦しい思いをしながら、なんとか詰め込んでいました。

次第に食事の時間が辛い時間となり、

結局、体重も増えず、長続きもしませんでした。

今思えば、この食生活が身体を壊した原因の一つだったのかもしれません。

食べることができないのもストレスですが、無理やり食べるのもストレス。

それだけ、食事は身体にも心にも大きな影響を与えるものだと思うきっかけとなりました。

身体を大きく、強くするためには、やはり食べることは大切だと考えます。

ただ、一人ひとり身体の大きさも違えば、内臓の強さも違います。

たくさん食べられる強い身体になるまでには時間もかかるかもしれません。

それでも、吸収率を上げる工夫をしたり、食べる回数を増やしてみたり、

その人にあった方法で、できることから少しずつ、やっていけばよいのではないでしょうか。

決して、食事の時間を辛いものにせず、楽しい時間になるようにサポートしていきます。

(プロ選手は、パフォーマンスUpに向けて、とことんやります。結果がすべて!)

「なぜ、食べることが必要なのか?」

「いつ食べるのか?」

試合で最高のパフォーマンスを発揮するための「準備」と「リカバリー」

そのために必要なことをピリオダイゼーションや実際のスケジュールを想定しお伝えしています。

短期的なゴールだけでなく、アスリートとしての数年後のキャリアプランも共に考え、

その輝かしいプランが達成できるよう、日常生活から取り組むべきことを食事だけでなく、

トレーニングや睡眠、体組成などの観点から、改善に向けてコーチングしていきます。

1%の進化。

わずかな変化で、結果が出るまでは時間がかかるかもしれない。

それでも、各分野、細かい点まで見直し、すべて1%でも進化できたなら、

全体で見れば、大きな変化が生まれると考えています。

もし、高校生の時の自分に食事のアドバイスができるとしたなら、

違った世界の野球を感じることができたのかなと思うことがあります。

もちろん、その人にあった体のバランスはあると思いますが、

体をコントロールできて同じスピードを出せるのであれば、

体が大きい方が体力面や怪我の面からも有利なスポーツは多いと考えています。

このような気持ちを抱いているからこそ、

アスリートから、スポーツ愛好家の方まで、パフォーマンスUpにこだわり、

食事の面を中心にパフォーマンスNutritionisistとして、サポートしていきます。

自己紹介 スイング

経歴

  • 1989年富山県富山市出身。
  • 3歳から野球を始め、大学生まで野球中心の生活を送る。
  • 筑波大学 体育専門学群に所属し、コーチング、トレーニング理論など運動に関する内容を幅広く勉強。
  • 大学4年生の就職活動を終えた時に、栄養士として働く道に進むことを決意。
  • 大学卒業後、専門学校に入学し、栄養士の資格を得る。
  • 卒業後、埼玉医科大学病院で2年間、栄養士として勤務。
  • スポーツジムで栄養士として運動指導と食事指導を担当。
  • 2018年5月からシドニーへ留学 英語と現地の生活を楽しむ
  • 帰国後、管理栄養士となる。
  • スポーツ分野を中心に、2019年4月よりフリーランスで活動開始
  • プロのラグビーチームで3年間、ハイパフォーマンスチームの一員として、選手のコンディショニング、若手選手のコーチングに関わる

2024年5月5日「JA 全農チビリンピック」のお楽しみ広場にて

石川佳純さんとの思い出の写真

こんな貴重な経験はなかなかない!

トップアスリートはオーラも振る舞いも超一流

幸せでした

 

 

活動理念 - ほりさんの食選択応援Blog

2024/09/27