家の近くに素敵なお店が！太陽青果さんで出会った新鮮野菜と小さな幸せ

2025/04/28

最近、家の近くの「太陽青果さん」という素敵なお店に行くのが楽しみです。
新鮮な野菜や果物に出会ったときのワクワク感。
そして、そこに感じた「小さな幸せ」。
今日はそんな体験を、みなさんにもシェアしたいと思います！

家の近くに、こんな素敵なお店がありました

「太陽青果さん」は、活気ある店主さんたちが営む、地域密着型の青果店です。
全国各地から新鮮な野菜や果物が集まり、
時には珍しい品種にも出会える、まさに宝箱のようなお店。
西浦和駅から徒歩2分。

さらに嬉しいのは、
店内のあちこちに「この野菜は〇〇さんが作ったもの」と、生産者さんの情報が添えられていること。
誰が、どこで、どんな思いで育てたのか——
そんな背景が見えることで、よりいっそう食べ物への愛着が湧きます。

開店されてから、1年ちょっと経っていますが、これまでさいたま市にあまりいなかったので、なかなかお伺いできませんでした。最近、ようやく初めてお伺いしましたが、もうどハマりです。

新鮮な野菜と果物、そしてうれしいお値段

太陽青果さんに並ぶ野菜や果物は、
見た目もつやつやと新鮮で、思わず手に取りたくなるものばかり。

しかも価格もとても良心的で、
「これでこの値段！？」と驚くこともしばしば。

例えば、なかなか市場に出回らない埼玉県産のいちご「あまりん」。
本来なら高級な部類に入るこのいちごも、太陽青果さんでは手頃な価格で購入できました。
今日は、まさかの698円。伊勢丹とかいったら3000円くらいしますし、道の駅でも1000円は軽く超えます。

そして、店先で出会った大きな甘夏。
なんと一玉118円！
そんなちょっとした出会いも、日々の生活にささやかなご褒美をくれます。

先日、三つ葉が10円でした！それには、驚きました。
もちろん、しっかりとした三つ葉で美味しくいただきました。

今日の新発見！初めて出会った「スイートホルン」

今日、ふと目に留まったのが「スイートホルン」という名前の野菜。
名前を聞くのも初めてで、好奇心にかられて購入してみました。

帰宅後、さっそく食べてみると……
その甘さにびっくり！
シャキシャキとした食感と、やさしい甘みが口いっぱいに広がり、
「また新しいお気に入り野菜を見つけたなぁ」とうれしくなりました。

オリーブオイルと塩。それだけで十分です！
今回は生で美味しくいただきましたが、さっと火を入れたり、
スープにしてもきっと美味しくなるんだろうなとニヤニヤしていました。
次は、白い茄子を狙っている！あと、そろそろとうもろこしが入荷されるみたい！

国産のパプリカなんだってさ

フレッシュなまま。驚くほど甘い！

立派な野菜を眺めるだけでも、心が元気になる

太陽青果さんの店内にずらりと並ぶ立派な野菜や果物たち。
それを見ているだけでも、なんだか心がほっと癒されます。

「今日はどれを選ぼうかな」
「これをどう料理しようかな」

そんなふうに考える時間もまた、日々の生活に彩りを与えてくれます。
野菜を選ぶ楽しさ、食卓を想像するワクワク感。
これって、実はとても大事な「心の栄養」なのかもしれません。

今日は迷った挙句、このお野菜たちを購入

こんなに太くてずっしりしている深谷ねぎは久しぶり。しかも2本で198円！

青森のにんにく！立派すぎてついつい買ってしまいました。1かけがでかい！

国産のレモン！　最近レモンわさび炒めやエスニックそうめんにハマってます。

新鮮な野菜と小さな幸せが、心と体を元気にする

新鮮なものを選び、食べるという小さな習慣。
それが、体だけでなく心も元気にしてくれると改めて感じました。

大きな目標や特別なイベントがなくても、
日常の中で小さな幸せを積み重ねることが、健康への一番の近道。

「農業と健康はつながっている」——
頭で理解するだけでなく、こうして日々の暮らしの中で実感できることが、とてもうれしいです。

健康のために特別高価な物を食べたり、高価なサプリメントが必ずしも必要なわけではありません。毎日、口にする調味料や油、そして、野菜や果物に少しこだわることが長い目で見た時に健康と節約につながると思っています。なので、普段のセミナーでも調味料などは100円でもいいので、今よりも高く、質の良いものを使ってほしいとよくお伝えさせていただいてます。医療費などを考えると、1日でも長く健康にいた方がよっぽど安く収まります。プロのアスリートの方にもよくお伝えしてますが、自分の体にどれだけ投資できるか。100円でもOK。良いものを食べる。太陽青果さんは、質の良い野菜や果物が簡単に手に入るだけでなく、めちゃくちゃ安い。これは最強でしょう。このすばらしさがわかるかな？ほんとにとてつもなくすごいことだと感じてます。そういうことを伝えていくのも私の役目なのかもしれません。