雑記

第33回管理栄養士国家試験

2019/11/06

先週の3月3日日曜日。

東京マラソンが開催されました。

天候は、あいにくの雨。

また、気温も低く、ランナーの方は大変だったのではないかと思います。

お疲れ様でした。

そんな中、私は、管理栄養士の試験を受けてきました。

 

管理栄養士 問題集

 

1年に1度の大勝負。

気合を入れて、Despacitoを聞いて、テンションを上げて臨みました。

試験は午前中・午後とあります。

概ね、気分良く、緊張感も保ちながらも、

リラックスして、心のバランス良く試験を受けることができました。

(途中、集中力が切れ、危うい場面はありましたが、うまく修正できました。)

 

今日は、管理栄養士の試験を受けるまでの様子や感じたことや

自分がやった勉強方法を紹介します。

 

合格するまでの道のり or これが不合格する勉強方法

さて、どちらになるでしょうか?笑

 

いよいよ試験当日。大切な心構え

心構え-640x480

 

今まで、私はいろいろな試験を受けてきました。

高校受験から始まり、大学受験。

そして、様々な資格の試験など。

 

また、試験ではありませんが、野球の大会も

ある意味、試験のような物だったと思います。

1発勝負で、負けたら終わり。

 

もちろん試験に負けても、そこで人生が終わるわけではなく、

負けることによって学ぶべき点はたくさんあります。

負けたことを今後の生活に生かして、より自分を成長させる

そのように、つなげることができる人には、成功が待っていると思います。

 

ただ、1年に1回の大勝負。

それに勝つために、今まで努力してきたのならば、

やっぱり、その試験や試合には、絶対に勝ちたいと思うはず。

勝ちたいと思うなら、それまでのプロセスに自信を持って、

諦めず、準備をして最善をつくすべきだと考えます

 

準備するまでの時間が、長ければ長いほど、当日は緊張すると思います。

そして、想いが強ければ強いほど、やはり緊張すると思います。

 

私は、高校野球最後の夏の大会で、バントのサインが出た時と

浪人して受けたセンター試験が、今までで1番緊張しました。

今回、管理栄養士の試験を受けて、

改めて大切だなと思ったことがありました。

 

当日のコンディション。これが1番大事。

今回、試験を受けて改めて、大切だなと思ったことは

当日のコンディション

体調が、パフォーマンスに与える影響力は、

とてつもなく大きいと、今回は、特に感じました。

幸いにも今まで、試験や大切な試合当日は、体調も良く、

良いコンディションで本番を迎えられました。

そして、今回の試験もバッチリでした。

 

しかし、席の隣の方。

体調が相当悪そうでした。

試験が始まってからも、びっくりするくらい咳が止まらず、

時間はまだ50分以上残っているのに、寝て、動かなくなりました。

 

もし、自分がそのような状況だったら・・・・。

想像しただけで、地獄です。

 

私は、周りの視線が、かなり気になるタイプの人間なので、

自分が咳やくしゃみを、ずっとしていたら、

周りの人は、不快に思っているだろうなと感じてしまいます。

そうなると、試験どころではなくなってしまいます。

 

隣で受けていた私や周りの人は、

最低でも1秒くらいは、こう思っていたはずです。

「あーうるさい!!」

私は、まだまだ人として、器が小さい人間です。

なので、正直に言うと、少しイライラしました。

 

「なんで1年に1回しかない試験なのに、隣の奴がこいつなんだ。」

 

午後の試験の中盤くらいで、このような気持ちになり、

10分くらい問題よりも、隣の方の咳が気になってしまい、

危うく残りの時間や問題もパーにするところでした。

しかし、今振り返ると、よくその後、気持ちを切り替え、

うまく立て直すことができたなと思います。

その時、感じたことや実践したことは、後ほどまた、紹介します。

 

当日の体調は、身体的な影響もありますが、

精神的にもパフォーマンスに影響します。

とにかく、当日の体調を整えること

そのための準備は、怠ってはならないと改めて、感じました。

 

自分の体調やテンションの上がる術を知るべし。

私が小さかった時、明日の試合に勝つために、

今日のごはんは「カツカレー!」とよく耳にしました。

もちろん、消化吸収があまりよくないので、

試合当日の身体的なパフォーマンスを考えるとおすすめはしません。

 

しかし、カツカレーは、いわゆるゲン担ぎ

技術的な根拠はありませんが、精神面からの視点でいうと、

必要なことなのではないかと思います。

私も、野球の試合当日は、いろんなゲン担ぎがありました。

 

つまり、その行動をすることで、精神的に落ち着き、テンションが上がる。

気持ちの面で、万全の状態で臨むことができる術を自分なりに把握すること

このことは、大切で必要なことだと思います。

 

私の場合は、コーヒーを飲むとスイッチが入ります。

試験当日、朝少し早めに出発し、会場の最寄駅でサンマルクに立ち寄りました。

そこで、朝ごはんとコーヒーを楽しみました。

これによって、かなり、リラックスして、試験に向かうことができました。

最後の1分まで参考書を読み、チェックする。

もちろん、それも大事だと思いますが、

試験当日の朝は、好きなものでリラックスし、

今まで準備してきたことを振り返える時間も必要なのではないでしょうか。

 

私は、「実務経験の紙をもらうのめっちゃ長くて、大変だったな」

と思いながら、コーヒーを飲んでいました。

 

もうひとつ、私はテンションを上げるために、

試験前に好きな音楽を1曲きいて着席しました。

周りから見たら、廊下を少し口ずさみながら、

ノリノリの変な奴がいるなと思われていたのではないでしょうか。笑

 

音楽を聞きながら、シドニーでの、楽しかった出来事を思い出していました。

着席したあとも、まだノリノリ。

その後、試験開始まで20分くらい、説明などの時間がありましたが、

その間も、テンションはキープ。

 

落ち着きもあり、良いバランスのまま、試験に入っていけました。

自分のコンディションを整えたり、気持ちを高ぶらせる術を

自分自身で知っておくことが大切だと思います。

 

その方法は、人それぞれ。

時間ギリギリまで、参考書を読み漁るより、

最後の5分くらいまでに「もう読むところはない。大丈夫だ。」と

思えるくらいの準備をしておくこと。

 

そして、残り時間は、気持ちを整えるために時間を使うこと

それが、大切なこと。

 

試験中は、客観視できる、もうひとりの自分を持つべし。

1文字1文字集中し、問題に入り込んでいく。

もちろん、大切なことだと思いますが、

管理栄養士の試験は、午前中2時間時半・午後2時間35分とかなり長丁場です。

ずっと、集中力を維持するのはなかなか大変。

というか、おそらく不可能。

 

個人的な意見ですが、時間は十分にあります。

しっかり、見直しをする時間もあります。

時間切れで、全部問題を解き切れなかったということは、あまりないと思います。

もし、そうであれば、考えすぎです。

 

120点だろうが、200点だろうが、合格は合格です。

  • 1問くらいいいや。
  • 問題作った人、そんな細かいところ突いてきて意地悪だな。
  • いやーそこは勉強甘かったな。やられた。はい次!

これくらいの気持ちでわからない問題があれば、

飛ばすくらいの気持ちで問題を解いていきましょう。

 

私は、完璧主義な一面も持ち合わせており、

「200点とったるよ」という気持ちで、試験に臨みました。

小さい頃は、試験中わからない問題があれば、

答えが出るまで1問に時間を使ってしまったり、

答えを出した後も、その問題が気になって、

次の問題に、集中できないことも、よくありました。

 

私は、完璧主義ですが、適当さもミックスしています。

今回も、「200点とったるよ」という気持ちで臨みましたが、

開始4問目で、200点チャレンジは、終了。

 

「199点でトップとったる!」

その後、すぐに、「合格すればいいや」に変更。

 

つまり、何がいいたいかというと、

試験に集中し、入っていくことも大切ですが

客観的な自分も同時に存在させ、

試験に入り込みすぎないことも大切だということです。

 

冷静に、客観的な自分も持ち合わせることで、

簡単なミスも防げますし、気持ちに余裕も生まれます。

そうすることで、さらに、試験を点ではなく、

トータルで捉えることができます。

冷静に、時間配分もでき、致命的なミスを防ぐことができるでしょう。

 

管理栄養士の試験では、たまに、2つ選びなさいとか、

間違ったものを選びなさい・もっとも適当なものを選びなさいなどの

問題もあるので注意が必要です。

 

過去問を中心に勉強しましたので、試験中の心の声は、こんな感じでした。

  • はい、はいこのパターンね。
  • クッシング症候群 → はい、中心性肥満あざす。イージー
  • いやいやそれやったら、その疾患のリスクになるでしょう。
  • うわーここで、この問題出してくるかー。

こんな感じで、問題には、集中しながらも、

ゲームのように試験を楽しんでいる自分もいました。

「これは、100%これだ」という問題をきっかけに、

流れに乗ることも大切だと思います。

 

「はいはい、この問題知ってる知ってる。」

「いやーよく勉強したわ。俺って天才じゃん」

といった感じで、常にポジティブに

そして、客観的な自分も持ち合わせ、気持ちに余裕を持つこと

これは、試験をする上で、とても大切なことだと思います。

 

危機回避

先ほども少し述べましたが、午後の試験の途中、

集中力が切れ、危うい場面がありました。

 

午前中も、隣の方の咳がうるさいなと思っていましたが、

なぜか、概ね、しっかりと集中できて、

良い心の状態のまま午前中の試験を終えました。

 

もちろん、体力がたくさんあったことや

1問目の入り方もよく、のっていくことができた

ということもあり、気持ちに余裕があったからだと思います。

 

確実に、正解だという手ごたえのある問題が、

多かったことも良いパフォーマンスにつながりました。

(試験中はそういう気持ち。ただの思い込み。でも重要)

 

午後も午前中の手ごたえから、少し余裕が生まれ、最初は順調でした。

しかし、臨床の問題に入り、自分の回答に対する明確な根拠がなく、

不安になる問題が、2~3個続く場面がありました。

 

そういう時に限って・・・・。

「咳、うるさいな。」とか「斜め後ろのやつの舌打ちがうるさい。」など

周りの雑音が気になり、そのような気持ちが、大きくなりました。

 

こんな状態では、問題を解きながらも、どこか上の空。

やはり、気持ちの余裕がなくなった時は、悪循環に陥りやすい。

そのように再度、実感しました。

 

しかし、「このまま、ずるずるといったら、俺ものみ込まれるぞ。」と

客観的な自分が出現した時に、1度手を止め、30秒ほど休み、

深呼吸しながら、好きな曲を頭の中で再生しました。

 

すると、周りの雑音も特に気にならなくなり、

再度手ごたえのある問題をきっかけに、

落ち着きを取り戻し、集中することができました。

 

浪人していた時にはない、アラサーの心の貫禄が功を奏しました。笑

なんだかんだ少しは、成長しているんだな。

 

心のゆとり

 

沈黙を楽しむ男になれ。

「沈黙を楽しむ男になれ。」

これは、私が就活中に読んだ本に書いてあった言葉です。

緊張してしまったり、気持ちに余裕を持てず、

なかなか、実践できなかったこともありましたが、

この言葉を意識するようになってから、

集中している自分と客観的になっている自分を同時に持ち合わせ、

うまくいくことが多くなったような気がします。

 

何事も気持ちに少しの余裕を持って、

緊張感も楽しむ

試験前、緊張して当たり前。

緊張しないようにするのは難しい。

それなら、緊張しないようにするのではなく、

その緊張感さえも自分の気持ちを高ぶらせる材料とし、パワーに変えていく。

そういった心構えで、ぜひ試験や試合に臨んでみてください。

 

次回は、私が実際に行った勉強法を紹介します。

管理栄養士への道 - ほりさんの食選択応援Blog

 

 

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