【簡単レシピ】春菊とツナの豆腐サラダ|特製ポン酢でさっぱり高たんぱく」
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今日は、北海道・天塩町で育った新鮮な春菊を使った「春菊とツナの豆腐サラダ」をご紹介します。
春菊の香りとツナの旨み、豆腐のまろやかさを合わせた、シンプルながら栄養満点の一品です。
味の決め手は「特製ポン酢」。これはYouTubeで“肉の巨匠”森田さんが紹介していたレシピを参考にしました。
ゆずポン酢に鰹節、カットしたミニトマト、レモンを漬け込むことで旨みと爽やかさが加わり、驚くほど美味しいポン酢になります。
👉 普段の食卓はもちろん、アスリートや体づくりを意識する方にもおすすめのサラダです。

目次
材料(2人分)
材料 | 分量 |
---|---|
春菊 | 100g |
絹豆腐 | 150g |
ツナ缶 | 1缶 |
きゅうり | 1/2本 |
特製ポン酢 | 大さじ2〜3 |

特製ポン酢の作り方
- ゆずポン酢に、かつお節ひとつかみを加える。
- カットしたミニトマト(2〜3個分)とレモン半分を絞り入れる。
- ミニトマトとレモンもそのまま漬け込み、一晩置けば完成!
👉 旨みがプラスされ、いつものポン酢がぐっと深い味わいになります。

作り方
- 春菊を食べやすい長さに切る。(生でも茹でてもどちらでもOK)
*栄養素を残すなら生。たくさん食べるならさっと茹でる。 - 絹豆腐は水切りし、食べやすい大きさに切る。
- ツナ缶を汁ごと加えて混ぜる。
- 器に春菊・豆腐・ツナを盛り、特製ポン酢をかけて完成。
💡調理のコツ
- 春菊は**茹ですぎない(10〜20秒程度)**ことで、香りと栄養を残せます。
*生のままでも柔らかく、美味しく食べることができます。 - 絹豆腐はしっかり水切りすると、味がぼやけず美味しく仕上がります。
管理栄養士のひとこと
- 春菊はβカロテンが豊富で、免疫力アップや疲労回復に役立ちます。
- ツナは手軽にタンパク質が摂れる優秀食材。水煮缶を使うと脂質も控えめ。
- 豆腐は植物性たんぱく質+カルシウム源として◎。
- 特製ポン酢でミニトマトやレモンも一緒に摂れるため、ビタミンCがプラスされ、鉄分の吸収もサポートしてくれます。
👉 成長期のお子さんやアスリートの「毎日の体づくりサラダ」としてもおすすめです。
アレンジポイント
- ツナをサーモンや鶏胸肉に替えてもOK。
- ごま油を少し加えると風味アップ。
- 冷やしうどんやそうめんの具材にしても美味しいです。
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販売ページへのご案内
📌 このレシピに使った天塩町の新鮮春菊は、畑から直送しています。
保存方法や購入方法については、こちらのページをご覧ください。
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