ほりさんのシドニー滞在記11 シドニーは食の宝庫 世界中の料理と出会うことができる!
2020/03/19
寒い日が続いていますね。
そして、インフルエンザが猛威をふるっていますね。
みなさん体調はいかがでしょうか。
手洗い・うがいをしっかり、
そして、十分な栄養と休養で
インフルエンザを予防していきましょう。
個人的には、冬は意識して、
レンコンを食事に取り入れるようにしています。
レンコンは、インフルエンザ予防にオススメの食材。
きんぴら・はさみ揚げ・煮物。
それらに加えて、オススメなのがレンコンしゅうまい。
レンコンをすりおろして、
ひき肉と混ぜてしゅうまいのたねを作ると
食感がふわふわになり、本当においしいですよ。
ぜひ、お試しください。
前回は、オーストラリアの家庭料理について、紹介しました。
ほりさんのシドニー滞在記10 シドニーの家庭料理 - ほりさんの食選択応援Blog
さて、今日はオーストラリアでの実際の食生活を紹介します。
食事に関しては、とても充実しており、
1日も困ることはありませんでした。
シドニーは世界中の料理が食べられる!
海外で生活する上で食生活に困る方も多いのではないでしょうか。
オーストラリアの料理といえばなんだろう?
ステーキ・ホットドック、フィッシュ&チップス、ミートパイ、
そして、コーヒーといった印象があると思います。
しかし、私は食には、全く困りませんでした。
なぜならば、
シドニーでは、世界中の料理を食べることができるからです。
シドニーは移民の方がとても多い街。
街中でも、本当に海外なのかと思うくらい、
日本人と出会うことも多く、
住んでいたChatswoodは街の半分は、
アジア人なのではないかと思うくらい。
なので、日本料理はもちろん、韓国料理、タイ料理、マレーシア料理、
ギリシャ料理、イタリアン料理を簡単に見つけることができます。
さらに、シドニーやメルボルンには中華街があるので、
食事には全く困りませんでした。
充実したフードコート
Central・town hallといったシドニーの中心地はもちろん、
街のでショッピングセンターの中には、だいたいフードコートがあり、
昼間は多くの人が利用しています。
フードコートでは、中華料理、タイ料理、和食、ベトナム料理、サンドウィッチ、
ハンバーガー、サラダボールを取り扱うお店がとても多く、
何を食べるか迷うくらい、広く種類が多い印象です。
駅から直通で行けるところも、多くとても便利だと思います。
town hallのQVBの地下のフードコートや
駅のフードコートには、よくお世話になりました。
1番のお気に入りは、タイ料理屋さんのガパオ・ガイ。
フードコートと行っても本格的で大満足でした。
物価は少し高め ランチも1000円オーバー
シドニーは、レストランが豊富で、フードコートもバッチリ。
日本でもおなじみのチェーン店も多数。
マクドナルドはもちろん、ケンタッキーやサブウェイも多くあります。
さらには、丸亀製麺や一風堂、ペッパーランチ、やよい軒など
日本でもおなじみの店もあります。
食べ物は豊富ですが、日本位比べるとお値段は少し高め。
ランチに行くと10$では足りないことがほとんど。
だいたい1000円から1500円は、
フードコートでもかかるくらいのイメージ。
それに、おいしいコーヒー(3.5$)を買ってしまうので、
なかなかの出費です。
節約するために、昼ごはんは、りんごや梨という友達も。
まさか、シドニーの学校で出会った日本人が大学の後輩。
彼は毎日スーパーで買ったりんごがランチ。
(だいたい1食80円)
シドニーに来て5kg以上痩せてしまったそうな。
現在は、キャベツが主食とのこと。
なかなかたくましい。笑
バイトの給料も時給は日本よりはるかに良いですが、
食費もそれなりにかかるので、毎日外食というわけにはいきませんでした。
それでも、スーパーでは新鮮な野菜や果物が豊富に手に入ります。
値段も日本とあまり変わらない印象。
お米も購入できますが、パスタを主食とすることが多かったです。
自炊ができれば、特に問題なく、料理ができなくても食べることに関しては
それほど不自由はないのかなという印象です。
次回はシドニーで出会ったオススメレストラン(和食編)を紹介します。
お楽しみに。