みそ みそ汁生活

若返りの秘訣はビタミンE! アーモンドとかぼちゃの美肌みそ汁

2020/01/22

本日は、前から行きたかった蝋燭屋さんの麻婆ラーメンを食べることができました。

14時30分を過ぎても、列を作っていました。

麻婆ラーメン以外にも、坦々麺や汁なし坦々麺が人気があるようです。

ランチタイムは、無料でごはんも、オーダーすることができます。

並んででも、食べてよかった。

そんなラーメンでした。

 

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さらに、銀座でなんと世界で300台しか生産されていない

「ブガッティ・シロン」を生で見ることができました。

3億円以上するスーパーカーです。

音が半端ない。

降りてきた方もすごく、ダンディでかっこよかった。

そんなおじさんになりたい。

 

そういえば、今日はクリスマス・イヴでしたね。

(私には、全く関係ありませんが・・・泣)

 

さて、先日は、代謝をあげて、美肌をGetということで、

DHA・EPAが、たっぷりのぶりを使ったみそ汁を紹介しました。

冬といえば、ブリ! DHAたっぷりのブリでお肌をつるつるにしよう!  - ほりさんの食選択応援Blog

本日は、強力な抗酸化作用 & 皮膚のバリアに欠かせない、

私たちの若さの味方「ビタミンE」が、たっぷりのみそ汁を紹介します。

 

 

美肌を保つ秘訣はビタミンE 食事からしっかり摂取しよう!

美肌を保つためには、代謝アップも大切ですが、

活性酸素を除去することも必要不可欠です。

なぜなら、活性酸素によって、細胞の老化が進行してしまうためです。

細胞の老化は、全身の老化だけでなく、疾患にもつながります。

そこで、重要な役割を果たすのが

抗酸化ビタミン

 

抗酸化ビタミン

 

抗酸化ビタミン → ビタミンA・C・E(エース)

活性酸素を除去する力を持つビタミンです。

この中でも、強い抗酸化作用を発揮するのが

ビタミンE

 

さらに、ビタミンEは抗酸化作用以外にも、効果があります。

  • 血行促進
  • 皮脂膜の安定 (皮膚のバリア機能)
  • LDLコレステロールの酸化抑制
  • 赤血球の破壊防止 etc

 

血行の促進 → 代謝アップ

皮脂膜の安定 → 皮膚のバリア機能

抗酸化作用 → 細胞の若返り

 

若返りには、ビタミンEが欠かせません。

若いお姉さんは、今のうちから、たっぷりと。

元お姉さんも今からでも、遅くはありません。

若返りには、ビタミンEも大切な栄養素の一つだと覚えておいてください。

若返り

 

アーモンドは、ビタミンEの宝庫

ビタミンEは、アンコウのきも・すじこ・たらこ

キャビア・煎茶の茶葉などに多く含まれます。

こう見ると、日常生活であまり馴染みのないものが多い印象です。

なので、意識しないと不足がちになりやすいビタミンです。

ビタミンEが豊富で、日常生活でも比較的取り入れやすい食材はこちら。

  • かぼちゃ
  • 赤ピーマン
  • しそ
  • とうがらし
  • アーモンド etc

かぼちゃ

ビタミンEといえば、かぼちゃ

それくらい、抗酸化ビタミンの含有量も多くおすすめの美肌食材。

冬が旬で、体温アップにも効果あり。

 

そして、もう一つがアーモンドです。

アーモンド

アーモンドに含まれるビタミンEの含有量は食材の中でも、トップクラスです。

個人的には、おつまみや間食のイメージが強いです。

個人的にも、主食・主菜であまり使うことはありません。

意識しないと食卓にはないという方も、多いのではないでしょうか。

 

そんなあなた。

もちろん、間食としてそのまま食べるのもOK。

砕いて、ヨーグルトに入れてもOK。

そして、みそ汁に入れても、おいしいので試してみてください。

 

そのほかにも、小魚アーモンドやアーモンドミルクなどもおすすめです。

プロテインは、アーモンドミルクで飲んでいます。

 

小魚アーモンドは、お子さんのおやつとしても最高。

そして、骨や歯の健康が気になる。

そして、乾燥肌が気になるというあなたにもおすすめの食べ物です。

手軽に取り入れることができる点が魅力。

小魚アーモンド

 

ナッツ類は、カロリーも高く、食べ過ぎ注意ですが、

食べないのは、もっと、もったいない。

あなたの美肌に貢献してくれるでしょう。

 

 

ビタミンEたっぷりアーモンドとかぼちゃのみそ汁

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材料はこちら・・・

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  • ハム
  • かぼちゃ
  • にんじん
  • 小松菜
  • アーモンド
  • 麦みそ(小国杉樽)
  • かつおだし (茅乃舎)

 

調理法

  1. 水+だしパックを破って、火にかける。
  2. かぼちゃ・にんじんを入れる。
  3. ある程度、火が入ったら、小松菜・ハムを入れる。
  4. 麦みそを溶く。
  5. 適当に砕いたアーモンドをトッピングして完成。

*アーモンドは10粒ほど使いました。

袋に入れて、適当に硬いもので砕いてください。

時間に余裕がある方は、カシューナッツやアーモンドに少し水を入れ、

ミキサーにかけたペースト状のものをみそ汁に入れてもおいしくなります。

ロバートの馬場さんがテレビでやっているのを真似してみると、

とてもおいしくなりました。

 

今日のみそ汁のポイント

  1. アーモンドはビタミンEが豊富で、抗酸化作用が高い

  2. かぼちゃ・にんじんの抗酸化ビタミン若返り

  3. 小松菜は、抗酸化ビタミン+カルシウムが豊富。

  4. ハムでタンパク質を補給。

抗酸化作用たっぷりのアーモンドをトッピングで使いました。

おもしろいアクセントになります。

ハムも、みそ汁に使ってOK。

ベーコンよりもあっさりとした味になります。

ビタミンEは脂溶性のビタミンなので、ハムやベーコンの油と

一緒に調理すると吸収率がアップします。

 

*本日の朝食

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  • 十六穀米
  • アーモンドとかぼちゃのみそ汁
  • ぶり大根

 

昨日仕込んでおいたぶり大根。

味がしみて、めちゃくちゃおいしい。

朝から、最高の気分です。

タンパク質も充実した朝食になりました。

 

本日の総まとめ

ビタミンEであなたも美肌美人

アンチエイジングには欠かせない。

 

  • かぼちゃ → 抗酸化ビタミン・体温アップ (ビタミンEが特に豊富)
  • アーモンド → ビタミンEの宝庫
  • 小松菜 → β-カロテン・ビタミンC・鉄分
  • にんじん → 抗酸化ビタミン (ビタミンAが豊富)
  • ハム → タンパク質

 

本日は、かぼちゃとアーモンドを使ったみそ汁を紹介しました。

ハムを入れて、タンパク源も忘れずに。

次回は、あらゆるビタミンが含まれる、

スーパー食材を使ったみそ汁を紹介します。

お楽しみに。

See you then!

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