オーストラリア

ほりさんのシドニー滞在記6 Sydneyは魚介類も豊富 充実のfish market

2020/03/18

こんにちは。

6月も下旬に入り、こちらではいよいよ真冬を迎えます。

最近、少し雨の日が多い気がします。

朝晩は冷え込みますが、日中は15°Cを超える日もあり、

そこまで寒さは感じません。

 

先日は、友達の変わった食事や飲み物を紹介しました。

世界には、まだまだ知らない食文化がたくさんあります。

ほりさんのシドニー滞在記5 世界の驚きの食文化 - ほりさんの食選択応援Blog

 

さて、今週1番驚いた出来事は、サッカー日本代表がコロンビアに勝ったこと。

いろいろ批判もある中で、結果を出していくのが、やはりProfessional.

日本代表のみなさんありがとう。

 

改めて、シドニーにいて感じることは、

世界中でサッカーが愛されていること。

学校はW杯の話題で持ちきりです。

Wcup

 

また、みんな自分の国に誇りを持っていること。

そして、サッカーというスポーツを通して、国・言葉関係なく仲良くなれること。

これが、スポーツのよさのひとつだと思います。

 

ちなみに、野球はなかなか、ヨーロッパ・南米の友達には伝わりません。

Ichiro Suzuki を南米の人は知りませんでした。(うーん少しショック。)

 

さて、話は変わり、今週もNutral bayにあるkomaruさんに行ってきました。

シドニーでおいしいお魚・和食を食べることができます。

また、毎週日本都道府県にちなんだ駅弁を食べることができます。

今週は長野県でした。

komaru1

I had a good time.

It tasted great.

 

いつ行ってもおいしく、幸せな気持ちになります。

 

オーストラリアといえば、beef beef beef

オージービーフ・ステーキといった印象が強いと思いますが、

実は魚もおいしく、街でいろんな魚を買うことができます。

 

 

みなさん魚の名前を英語で言えますか?

今日は街で見かける魚の英語名を紹介します。

 

漁獲量世界第2位 Sydney fish market (フィッシュマーケット)

fish market

 

fishmarket2

 

このように、たくさんの新鮮な魚を買うことができます。

週末は、人でいっぱいになります。

ここでは、買ったものをその場で

すぐに食べることができます。

 

そして、Sydney といえば、

牡蠣1

 

牡蠣が有名です。

いろいろな牡蠣が売ってますが、

やはり、おすすめはシドニーの岩牡蠣

 

岩牡蠣

 

買った牡蠣は、その場ですぐに食べることができます。

レモンもつけてくれます。

これがまた、甘くておいしい。

海のミルクと言われる牡蠣。

その理由が分かるのではないでしょか。

 

さて、牡蠣は英語でなんて言うでしょう?

これは聞いたことがあると思います。

 

正解は Oyster (牡蠣)

Rock Oyster (岩牡蠣) Pacific Oyster(真牡蠣)の2種類が売っています。

Pacific Oysterは太平洋アジア沿岸を原産地にしているもので、

日本牡蠣・太平洋牡蠣とも言われます。

 

そして、もうひとつシドニーで有名な海産物。

fish market3

それはエビです。

Fish marketにはたくさんのエビが流通しています。

さて、エビは英語でなんて言うでしょうか?

 

Shrimp(シュリンプ)だと思っていたほりい。

日本では、Shrimpという単語を聞くことが多かったです。

 

しかし、こちらでは、

Prawn(プラウン)で流通しています。

MarketにはPrawnking prawn(大きいエビ)がたくさんあります。

 

ShrimpもPrawnもどちらもエビなのですが、

「ShrimpはPrawnより小型のエビ。」という意味みたいです。

 

また、アメリカ英語・イギリス英語による違いや

もっと掘り下げると、生物学的にも違うみたいです。

Sydneyでエビが欲しい時は、Prawn といえば、

問題なく買うことができるでしょう。

 

スーパーにも、もちろん魚は売っています。

スーパー 魚

 

スーパー 魚2

これは、家の近くのColesというスーパーの魚売り場の一部です。

このように、魚を丸ごと1匹買うことができます。

また、切り身でも買うことができます。

 

ひとつ日本と違うところは、

日本のように、パックに入って売っている魚はあまり見かけません。

また、日本のようにパックにお刺身の状態で

大根のつまと一緒に売られているスーパーは、まだ見たことがありません。

 

やはり、魚を生で食べるという習慣があまりないからでしょうか。

卵や鳥わさ・レバ刺しのように、肉も生で食べることがあるというと

海外の友達には大抵信じられない・Crazyと言われます。笑

 

この他にも、街にはスーパー以外に魚専門店があります。

だいたいどこの店にも、Oyster・Prawn・Selmonが数多く並んでいます。

 

魚の英語名 いくつ知ってますか?

寿司

 

刺身

 

こちらは、komaruさんのお寿司と刺身。

シドニーでも、数多くの種類のお魚を食べることができます。

さて、上の写真の魚。いくつ英語で言えますか?

 

komaru5

 

  • マグロ=Tuna
  • サケ=Salmon
  • エビ=Prawn
  • イカ=Squid
  • ホタテ=Scallop
  • タコ=Octopus
  • ウニ=Sea urchin
  • アナゴ=Sea eel  / Conger eel
  •  サバ=Mackerel
  • ヒラマサ=King fish
  • アジ=Horse mackerel
  • イワシ=Sardine
  • エイ=Ray
  • カレイ=Flounder
  • スズキ=Sea bass
  • タイ=Sea bream
  • タラ=Cod     
  • タラコ=Cod roe

 

なかなか、聞き慣れないものも、多いのではないでしょうか。

シドニーでは、これらの魚をよく食べます。

  • マグロ(Tuna)
  • サーモン(Salmon)
  • カキ(oyster)
  • エビ(prawn)
  • ヒラマサ(King fish)

 

また、シドニーには、多くの回転寿司屋さんがあります。

今度どんな魚が回っているのか見てきます。

 

シドニーは、肉・ワイン・コーヒーだけでなく、

魚もおいしい。

その他にも、おいしいものがたくさん。

 

最近のマイブームは、カフェに行くこと。

こちらには、多くのカフェがあり、

おいしいbreak fast を食べることができます。

 

カフェ巡りの様子も紹介していきます。

それではまた。

ほりさんのシドニー滞在記7 カフェが充実で朝食が楽しい! - ほりさんの食選択応援Blog

 

 

 

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