魚がおいしい富山県! 家庭のみそ汁もスペシャル!
2020/01/23
2019年も残りわずか。
今年も大変お世話になりました。
いろいろなご縁に感謝いたします。
2020年は、いよいよ東京オリンピックが始まります。
感動の瞬間を目に焼き付けたいですね。
その期間、微力ながら選手のみなさんのサポートをする仕事に
携わることができそうなので、しっかりお役に立てるようにがんばります。
そして、選手の食事の様子などから、今後のサポートに生かしていきたいです。
先日は、肌も髪もツヤツヤにしようということで、
亜鉛がたっぷりの牡蠣を使ったみそ汁を紹介しました。
牡蠣は、冬が旬なので、ぜひ試してみてください。
栄養素は、旬の時期が、1番豊富になります。
亜鉛たっぷり 牡蠣のみそ汁で肌も髪もツヤツヤに! - ほりさんの食選択応援Blog
さて、年末ということで、実家の富山に帰ってきました。
富山県のスーパーは魚が豊富。
おいしいみそ汁をたくさん紹介していきたいと思います。
目次
スーパーの魚がとにかく豊富で新鮮! しかも安い。
富山県といえば、ブリ。
スーパーには、地元で取れたブリが多く並んでいます。
あらや切り身・刺身のパックが豊富です。
幻魚(げんげ)。
プルプルの食感がたまらない。
下の下(げんげ)と昔は言われたくらい、
あまり商品価値のない魚だったそうです。
今でも、他の魚に比べると、安価で手に入りますが、味はおいしい。
おすましや、天ぷら、煮物にしてもおいしい。
富山県の海沿いの人の中では、超popular.
富山県に来られた際は、ぜひ試してみてください。
改めて感動! すごいぞ富山県のスーパーマーケット
実家でゆっくり過ごすのも、楽しみの一つですが、
スーパーに行くことも、帰省中の楽しみの一つです。
とにかく、魚のラインナップがすごい。
魚売り場には、地元の漁港で取れた魚が数多く並びます。
今日の目玉は、ベニズワイガニ。
お正月ということで、値段はいつもの倍。
立派な大きさのカニが並んでいました。
いつもは、もう少し小ぶりのものだと500円くらいで、買うことができます。
そして、なんと触ったら動きます。
とにかく新鮮。
さらに、こちらのキジエビ。
立派ですね。
焼いても、煮てもおいしい。
我が家では、お雑煮に使います。
今日は、甘エビもたくさん売っていました。
そして、The 定番。
サスの昆布〆。
カジキマグロを昆布と生姜で挟んだお刺身。
サスのねっとり感がたまりません。
帰省したら、必ず食べるものの一つがこれ。
最近、東京の日本橋にある、富山県のアンテナショップでも発見しました。
サスの昆布〆は、富山県に来たら、絶対に食べて欲しい。
おすすめの1品です。
どこのスーパーにも売ってます。
富山県の定番。ホッとするたら汁!
材料
- たら
- ごぼう
- ねぎ
- しょうが
- ゆず
- 米みそ
- 昆布
調理法
- 昆布でだしをとる。
- たら・ごぼう・ねぎ・しょうがを入れて、火にかける。
- みそを溶いて、ゆずを乗せて完成。
今日のみそ汁のポイント
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たらは低脂質・高タンパク。
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ごぼうは、食物繊維たっぷり。
-
ねぎは冬が旬。
昆布だけでなく、たらやごぼうからもいい出汁が出ます。
食べると、ホッとする。
そんなみそ汁です。
低カロリーですが、タンパク質は、しっかり摂取できます。
体づくりにもおすすめです。
皮と身の間のプルプルとした食感もたまりません。
今日からは、しばらく、実家での食事の様子を紹介します。
お楽しみに!
もうすぐ2020年。
来年も、どうぞよろしくお願い致します。
みそ汁生活も、テーマを変えながら、続けていきますので、
引き続き、よろしくお願い致します。
みそ汁にきゅうり!? 富山県では、当たり前! - ほりさんの食選択応援Blog